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WBOAP王者・保田克也 9・12に初防衛戦 同級5位韓国人選手と対戦

[ 2023年7月20日 22:01 ]

保田克也(大橋ジム提供)
Photo By 提供写真

 ボクシング大橋ジムは20日、9月12日に東京・後楽園ホールで行う「フェニックスバトル103」メインのWBOアジア・パシフィック・ライト級タイトルマッチでWBOアジア・パシフィック同級王者の保田克也(30=大橋)が初防衛戦を行うことを発表した。同級5位のジュン・ミンホ(韓国、21戦14勝4KO5敗2分け)の挑戦を受ける。

 12戦11勝7KO1敗の保田は6月に行われたWBOアジア・パシフィック・ライト級王座決定戦で同級2位アピチェット・ペッチマネー(タイ)に3―0の判定勝ちで自身初のタイトルを獲得した。

 同興行のミニマム級8回戦では日本同級6位・石井武士(大橋)がWBC世界同級14位リト・ダンテ(フィリピン)と激突する。スーパーフライ級6回戦では中垣龍汰郎(大橋)が馬場龍成(三迫)と対戦。フライ級4回戦ではともにデビュー戦となる布袋聖侑(大橋)と平野琉喜亜(北島)が対戦する。

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