プロボクシング公式戦開催は「厚生労働省の指針等を踏まえ、判断、対応」
日本プロボクシング協会(JPBA)と日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、今後のプロボクシング公式試合の実施について、以下の通り、方針を発表した。
(1)今後の試合の実施の可否については、厚生労働省の指針等を踏まえ、判断、対応していきます。
(2)試合会場施設より、試合実施を延期、中止するよう要請があった場合、これを尊重し開催の必要性を慎重に検討します。
(3)プロボクシング公式試合を実施する際にも、風邪のような症状のある方の来場の自粛要請、試合会場での消毒液の設置、来場者らへのマスクの着用・手洗い・うがいの推奨等、感染拡大の防止に向け最善を尽くします。
直近では27日に東京・後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ウエルター級王座決定戦など8試合が予定されている。
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