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【新日本】SHO&YOH、ジュニアタッグ王者奪取!シングル王者の石森は王者防衛

[ 2019年3月7日 00:01 ]

新日本プロレス・旗揚げ記念日 ( 2019年3月6日    東京・大田区総合体育館 )

王者防衛に成功した石森太二
Photo By スポニチ

 IWGPジュニアタッグ王者の鷹木信悟・BUSHI組(ロスインゴベルナブレスデハポン)は、SHO・YOH組(ROPPONGI3K)と対戦。挑戦者のSHO・YOH組が16分51秒・必殺技3KをBUSHIに決めて、新王者チームが誕生した。

 試合序盤から両チームとも引かない攻防が続いた。試合終盤になると、SHOのジャーマンを鷹木が耐えるとBUSHIがSHOへブラックミストを噴射。そのまま鷹木がパンピングボンバーを決めると続けて合体技リベリオンを決めるがYOHがカット。その後もBUSHIがエムエックスを決めにいくが交わされる。続けてコードブレイカーを決めにいこうとするがYOHが耐えて、そのままSHOとともに合体技3Kを決めてカウント3。SHO・YOH組は、1年ぶりの王者奪取となった。

 IWGPジュニアヘビー級タイトルマッチは、王者の石森太二に獣神サンダーライガーが挑戦するも、石森がイエスロックでギブアップを奪い王者防衛。試合後、石森はマイクを使って4月6日アメリカ・マジソンスクエアガーデン大会での防衛戦を希望した。するとドラゴン・リーが登場し挑戦表明。王者も挑戦を認めた。

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2019年3月6日のニュース