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内藤 3度目戴冠!ベルトで殴打決着「叩き応えあった」

[ 2019年1月5日 05:30 ]

新日本プロレス「レッスルキングダム13」 ( 2019年1月4日    東京ドーム )

<新日本プロレス>ジェリコ(下)にスイングDDTを決める内藤(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 内藤がダブルメインのIWGPインターコンチネンタル選手権で、3度目の戴冠を果たした。

 反則が認められたジェリコとの一戦で、竹刀をバットのごとく振り回したものの、勝負のフルスイングは空振り。それでも、王者が持ち出してきた白いベルトで顔面を殴打し、後頭部を打ち付けるデスティーノで勝負を決めた。「散々いらないと言っていたベルトだが、王座の方から近づいてきた。最後はベルトに助けられた。叩き応えがあった」。再び手にした白いベルトで、さらに新日本を面白くしていく。

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2019年1月5日のニュース