山中竜也 判定で敗れ2度目の防衛失敗 WBOミニマム級タイトルマッチ
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は13日、神戸市立中央体育館で行われ、チャンピオンの山中竜也(真正)は同級3位のビック・サルダール(フィリピン)に0―3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。
山中は序盤、タイミングのいいボディー攻撃を重ねて主導権を握ったものの、7回にダウンを喫した。終盤の反撃も及ばなかった。
戦績は23歳の山中が19戦16勝(5KO)3敗、27歳のサルダールは21戦18勝(10KO)3敗。
▽山中竜也の話 (ダウンしたときのパンチは)かなり効いた。練習したガードができていたが、あの時だけあいてしまった。悔しいけど、これで終わるつもりはない。(階級変更は)会長と相談して決めます。
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