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挑戦者ブランダムラ、母国のグローブ選択 「しっくりきた」

[ 2018年4月14日 05:30 ]

WBA世界ミドル級タイトルマッチ   (王者)村田諒太《12回戦》(同級6位)エマヌエーレ・ブランダムラ ( 2018年4月15日    横浜アリーナ )

フォトセッションを行う村田(左)とブランダムラ
Photo By スポニチ

 使用グローブは村田が米エバーラスト社製、ブランダムラがイタリアのレオーネ社製となった。挑戦者が調印式にレ社製を持ち込み、エ社製と比べて「使い心地が良い。しっくりきた」と母国のグローブを選択した。

 王座を奪取したエンダム(フランス)戦でも異なるグローブで戦った村田もレ社製を実際にはめ、「似通ったイメージ。前回も違うグローブだった」と問題なしを強調した。

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2018年4月14日のニュース