女子のダブル世界戦を3月8日に開催 ワタナベジムが発表
ボクシングのワタナベジムは15日、女子のダブル世界戦を3月8日に東京・後楽園ホールで開催すると発表した。WBO女子世界ミニフライ級王者の江畑佳代子(ワタナベ)がパク・ジヒョン(韓国)を相手に、昨年5月に獲得した王座の初防衛戦を実施。WBO女子世界ライトフライ級王座決定戦では、WBOアジア・パシフィック女子同級王者で元WBA女子世界スーパーフライ級王者の天海ツナミ(アルファ)と東洋太平洋女子フライ級王者のチャオズ箕輪(ワタナベ)が対戦する。
同日には東洋太平洋女子のタイトルマッチ1試合と日本女子タイトルマッチおよび王座決定戦の3試合も組まれており、興行は女子6大タイトルマッチとして開催される。
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