ミドル級トップ2、ゴロフキンとアルバレスが5・5再戦決定
WBAスーパー&WBC&IBF統一世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(35=カザフスタン)と元2階級制覇王者サウル・“カネロ”・アルバレス(27=メキシコ)の再戦を5月5日に行うと両陣営が29日、発表した。会場は未定で米ラスベガスやニューヨークが候補に挙がっている。
ミドル級のトップ2である両者は昨年9月に対戦し、ゴロフキン優勢ながら採点は三者三様の引き分け。4月15日に初防衛戦を行うWBA同級正規王者・村田諒太(32=帝拳)の今後の動向も左右する一戦となる。
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