大仁田 7度目引退試合をPR「うそつくと地獄に落ちる」
プロレスラーの大仁田厚が「大仁田厚ファイナル後楽園ホール大会」(10月31日、東京・後楽園ホール)をPRするため東京都江東区越中島のスポニチ本社を訪れた。
7年ぶり7度目の引退試合を行う大仁田は「真実の行脚」と題して関係各社に足を運んでおり「最後ぐらい邪道と呼ばれないで終わりたい。あまりうそをつくと地獄に落ちてエンマ様に舌を抜かれる」と正真正銘のラストマッチであると宣言。藤田和之との対戦を希望し、最後を飾る舞台の後楽園ホールについて「俺のデビュー戦、最初の引退もそう、全て俺の青春と生きざまが詰まっている」と語った。
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