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田中恒成 ダウンも逆転9回TKO勝ちでV2「俺って全然持ってない男」

プロボクシングWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦   王者・田中恒成―同級13位パランポン・CPフレッシュマート ( 2017年9月13日    エディオンアリーナ大阪 )

3回、パランポン(左)に右ストレートを放つ田中
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 プロボクシングのダブル世界戦が13日、エディオンアリーナ大阪で行われ、WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦は、王者の田中恒成(22=畑中)は初回にダウンを喫したものの、挑戦者で同級13位のパランポン・CPフレッシュマート(32=タイ)を9回1分27秒にTKOで下し、同王座の2度目の防衛に成功した。

 田中は初回、パランポンの右ストレートでいきなりダウン。パンチをもらった左目を腫らしながらも、5回にはコンビネーションを上下に打ち分け盛り返す。6回には右目上からも出血。それでも9回、右ストレートでダウンを奪い逆転。連打で攻勢に出ると、レフェリーが試合を止めた。

 田中はリング上で「俺って全然、持ってない男ですね。こういう大事なところでこういう試合をしちゃって。ちょっと自分にがっかり。まあ、面白くていいんじゃないですか。俺以外は」と自虐的に振り返った。WBA同級王者・田口良一(30=ワタナベ)との統一戦については「こういう試合してたら…なんてことは言いません。やります。年内の実現に向けて交渉を進めていくと思います」と話していた。

 ◆田中 恒成(たなか・こうせい)1995年(平7)6月15日、岐阜県多治見市生まれの22歳。小5で競技を始め、中京高時代に高校4冠を達成。アマ通算46勝5敗。高校3年だった13年夏の総体後に畑中ジムに入門、9月にプロテストB級合格。同年11月デビューから4連勝で東洋太平洋ミニマム級王座、15年5月にWBO世界ミニマム級王座を獲得し、1度防衛。16年からはライトフライ級に転向し12月、井上尚弥と並ぶ国内での最速記録、8戦目での2階級制覇を達成した。1メートル64。右ボクサーファイター。

[ 2017年9月13日 20:58 ]

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