伊藤VS渡辺 12月に日本初の“王座統一戦”が実現
プロボクシングの東洋太平洋スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪(25=伴流)とWBOアジアパシフィック同級王者・渡辺卓也(27=青木)が12月に“王座統一戦”を行うことが発表された。日時と会場は未定。
9月から国内開催が認められたWBOアジアパシフィック王座(日本ボクシングコミッション非公認)と東洋太平洋王座の統一戦は日本初で、勝者が世界戦実現へ前進する世界ランカー対決となる。伊藤は「パワーもスピードも技術も全て上回っていると思う。圧倒して世界へ行きたい」と意気込み、渡辺は「世界を目指す選手に勝って自分の実力を示せる試合ができればと思う」と抱負を述べた。
続きを表示
2016年11月2日のニュース
-
田中恒成が沖縄キャンプへ 2階級制覇へ「まず守りから取り組む」
[ 2016年11月2日 14:51 ] 格闘技
-
城戸康裕、プロデューサーに賄賂!? K1初代フェザー級王座決定T
[ 2016年11月2日 14:45 ] 格闘技
-
100万円もいいけれど、生き残りを懸けた戦いだからこそ激闘が約束される件
[ 2016年11月2日 10:05 ] 格闘技
-
“ゆうこりん”黒木が5度目防衛戦 前王者と12・18再戦決定
[ 2016年11月2日 05:30 ] 格闘技
-
伊藤VS渡辺 12月に日本初の“王座統一戦”が実現
[ 2016年11月2日 05:30 ] 格闘技
-
岡田 大差判定でV6!日本王座は返上へ「もう上に進みたい」
[ 2016年11月2日 05:30 ] 格闘技