西田、初防衛に失敗…「実力不足。対応できなかった」
東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ12回戦
(6月7日 後楽園ホール)
西田光(川崎新田)が0―3の判定負けで初防衛に失敗した。常に前へ出ながら手数が少なく、細かく手を出す相手に先に打たれて採点は8~10点差。「実力不足。相手は予想どおりだったが、思った以上に自分が対応できなかった」と完敗を認めた。
3月に獲得した2つのタイトルのうち日本王座の初防衛戦は9月に予定しているが、「技術面をどうしたらいいのか分からない」と肩を落とした。
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