ホーガン 人種差別発言で昨年WWE解雇「言い訳の余地もない」
人気プロレスラーのハルク・ホーガン(62)は昨年7月、米大手プロレス団体WWEを解雇された。
米メディアによると、人種差別発言が理由で、娘で歌手のブルック・ホーガン(27)が黒人男性と付き合っていることに不満を述べた会話の中で、黒人への差別用語を使用していたという。ホーガンは「言い訳の余地もなく、謝罪したい」とする声明を発表し、解雇されたのではなく、自主的に脱退したことを強調した。
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人気プロレスラーのハルク・ホーガン(62)は昨年7月、米大手プロレス団体WWEを解雇された。
米メディアによると、人種差別発言が理由で、娘で歌手のブルック・ホーガン(27)が黒人男性と付き合っていることに不満を述べた会話の中で、黒人への差別用語を使用していたという。ホーガンは「言い訳の余地もなく、謝罪したい」とする声明を発表し、解雇されたのではなく、自主的に脱退したことを強調した。