粟生は再起戦出場できず 左足のけがで
ボクシングの帝拳ジムは14日、元世界2階級王者で31歳の粟生隆寛が左足のけがのため、28日にゼビオアリーナ仙台で予定されていた再起戦のライト級10回戦に出場できなくなったと発表した。練習中に痛め、病院で「左足関節腓骨筋腱脱臼」と診断されたという。
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ボクシングの帝拳ジムは14日、元世界2階級王者で31歳の粟生隆寛が左足のけがのため、28日にゼビオアリーナ仙台で予定されていた再起戦のライト級10回戦に出場できなくなったと発表した。練習中に痛め、病院で「左足関節腓骨筋腱脱臼」と診断されたという。