レスラーが鮮度アピール「海鮮プロレス」海の幸モチーフに
大阪プロレス元社長の覆面レスラー、スペル・デルフィン(本名・脇田洋人)大阪府和泉市議らが、堺中央綜合卸売市場(堺市北区)に本拠地を置くプロレス団体「海鮮プロレス」を設立、1日に旗揚げ試合を行った。
市場を盛り上げるのが狙いで、マグロやフグなど海の幸をモチーフにしたレスラーたちが鮮度をアピール。
所属選手はデルフィン市議のほか、「シュリンプローリングソバット」が得意技の「エビルマン」や「イカリングカッター」を繰り出す「デストロイカー」ら7人で、海の日の7月20日に結成した。
試合は市場が夏祭りを開催する1、2両日、午前11時と午後2時の2回ずつあり、いずれも観戦無料。
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