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女子ダブル世界戦 全員計量一発クリア 小関V12へ意気込み

[ 2013年11月14日 06:00 ]

 女子ダブル世界戦(14日、後楽園ホール)の調印式と計量が都内で行われ、WBC世界女子アトム級王者の小関桃(31=青木)はリミットの46・2キロ、指名挑戦者の同級1位のノラ・カルドザ(30=メキシコ)は45・9キロ、IBF世界女子ライトフライ級王座決定戦に出場する同級8位の柴田直子(32=ワールドスポーツ)は48・7キロ、同級11位のアロンドラ・ガルシア(18=メキシコ)は48・8キロでそれぞれ一発クリアした。

 具志堅用高の13度防衛の日本記録に迫る12度目の防衛戦となる小関は「記録は気にしない。地味な守備やスピード、技術を見せたい」と意気込んだ。

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2013年11月14日のニュース