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久高 4度目世界挑戦も敵地で10回TKO負け…引退も示唆

[ 2013年8月25日 17:10 ]

 ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは24日(日本時間25日)、アルゼンチン南部トレレウで行われ、チャンピオンのオマール・ナルバエス(アルゼンチン)に挑戦した同級15位の久高寛之(仲里)は10回TKO負けした。

 4度目の世界挑戦だった28歳の久高は「(王者は)強かったとしか言いようがない。軽いパンチを当てられて後手後手になった。完敗」とコメント。今後については「(現役続行は)今は無理かなと思う。日本に帰って会長と話し合いたい」と話した。(共同)

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2013年8月25日のニュース