元ヘビー級王者のマイケル・ドークス氏が死去
世界ボクシング協会(WBA)の元ヘビー級王者、マイケル・ドークス氏(米国)が肝臓がんの闘病の末に死去した。WBAが14日までに公式サイトで伝えた。54歳だった。
ドークス氏は1982年にタイトルを獲得。翌年に敗れて王座を失った。97年に引退するまで53勝6敗2分けだった。2000年から8年間は、殺人未遂などで収監された。(共同)
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世界ボクシング協会(WBA)の元ヘビー級王者、マイケル・ドークス氏(米国)が肝臓がんの闘病の末に死去した。WBAが14日までに公式サイトで伝えた。54歳だった。
ドークス氏は1982年にタイトルを獲得。翌年に敗れて王座を失った。97年に引退するまで53勝6敗2分けだった。2000年から8年間は、殺人未遂などで収監された。(共同)