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元ヘビー級王者のマイケル・ドークス氏が死去

[ 2012年8月14日 23:33 ]

 世界ボクシング協会(WBA)の元ヘビー級王者、マイケル・ドークス氏(米国)が肝臓がんの闘病の末に死去した。WBAが14日までに公式サイトで伝えた。54歳だった。

 ドークス氏は1982年にタイトルを獲得。翌年に敗れて王座を失った。97年に引退するまで53勝6敗2分けだった。2000年から8年間は、殺人未遂などで収監された。(共同)

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2012年8月14日のニュース