“辰吉2世”京口、自信満々「MVP」奪取宣言
ボクシングの東日本と西日本の代表が激突する第58回全日本新人王決定戦の前日計量が17日、都内で行われ、ここまで6戦無敗(5KO)で“辰吉2世”の呼び声も高いフェザー級の京口竜人(21=大阪帝拳)がMVP奪取を宣言した。
昨年のこの大会も観戦で上京し「僕は(来年)ここに立つんだな」と決戦の舞台を目に焼きつけ、練習を積んできた。今回は憧れの元世界王者・辰吉丈一郎氏から激励も受け「(MVPを獲って)報告したい。練習してきたことができたら気持ちいい勝ち方になる」と自信満々に話した。
続きを表示