下田、5カ月ぶり復帰戦勝利「次につながった」
米国での初防衛戦に失敗した前WBA世界スーパーバンタム級王者・下田昭文(帝拳)が5カ月ぶりの復帰戦で、ジョネル・アリビオ(フィリピン)に最大8点差をつける判定勝ち。
序盤から右ジャブと左カウンターでペースをつかみ、パワーのある相手をスピードでかわした。9回にはラッシュでダウン寸前まで追い込んだ。「負けたら終わりだと思っていた。勝って次につながった。本当はすぐにでも世界でやりたい」と話したが、帝拳ジムの本田会長は「何試合かやらせてから。最低でも1年は必要」と慎重だった。
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