“王者”バーナード吠えた!「3つの王者になる」
新日本プロレスは3日、東京・後楽園ホールでIWGPタッグ選手権を行い、ジャイアント・バーナード、カール・アンダーソンの王者組が挑戦者の棚橋、後藤組を下して9度目の防衛に成功した。
パワーで圧倒した王者組は17分12秒、アンダーソンがガン・スタンからの片エビ固めで後藤を下した。18日の札幌大会で、棚橋の持つIWGPヘビー級王座に挑戦するバーナードは「IWGPタッグ、GHCタッグの次は札幌で必ず棚橋のシングルのベルトを獲って3つの王者になる。俺たちが最強だ」と吠えまくっていた。
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