“破壊王2世”大地、21日武藤戦やる気満々
6日のZERO1両国大会でプロレスデビューした橋本大地(18)が7日、都内の道場で一夜明け会見に臨んだ。
デビュー戦の相手が蝶野だったこともあり、前夜は帰宅後に極度の疲労に襲われ「首と体が痛い。きのうは疲れてすぐに寝ました」と明かした。試合後に母・かずみさんの売店を手伝った時には「大地選手」と声をかけられ「選手になったんだな」と実感が湧いたという。
次戦は21日の全日本両国大会で、蝶野と同じ父の盟友・武藤との対戦が濃厚だ。大地は「いずれは対戦したい」とやる気満々。会見に同席した大谷も「前向きに検討する」と話した。“闘魂三銃士”が大地を中心に再び動き始めた。
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