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6センチ差何の!自信の長谷川「相手が小柄に見えた」

[ 2010年11月23日 16:19 ]

王座決定戦を前にポーズを決める長谷川穂積

 ボクシングのWBC世界フェザー級王座決定戦、同スーパーフェザー級タイトルマッチ(26日・名古屋市ガイシプラザ)に臨む長谷川穂積(真正)ら4選手が23日、名古屋市内で予備検診を受け、全員異常なしと診断された。

 フェザー級2位の長谷川は身長168センチで、1位のフアンカルロス・ブルゴス(メキシコ)より6センチ低く、両手を広げたリーチも4・6センチ短かった。それでも長谷川は「相手は思っていたより小柄に見えた」と体格差を気にしていなかった。

 スーパーフェザー級の挑戦者、粟生隆寛(帝拳)は、王者のビタリ・タイベルト(ドイツ)より身長が2・5センチ高く、リーチも9・5センチ上回った。

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2010年11月23日のニュース