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蝶野が恐怖体験 隣にいたはずの猪木が消えた!?

[ 2010年11月16日 16:24 ]

会見に応じた蝶野正洋(左)とアントニオ猪木

 “黒のカリスマ”プロレスラーの蝶野正洋(47)が恐怖体験をした。

 16日に都内で行われた米のヒットホラー映画の日本版続編「パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT」(長江俊和監督、20日公開)の試写会にアントニオ猪木(67)と出席。師匠と初めて映画を見た蝶野は「会長と映画を見たこと自体緊張した」と戦々恐々。
 鑑賞中には隣で見ていたはずの猪木がいなくなる“超常現象”を体験し「“ずっといた”とおっしゃってるんですが…。そっちのほうが怖かった」。首をかしげる弟子の言葉を聞いた猪木は「気付いたら違うところに連れていかれていたんだ」と不敵に笑った。

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2010年11月16日のニュース