猪木、ハンセン、サップ　スポニチプラザに来た！

スポニチプラザを訪れ、大勢のファンと一緒に「ダー」を叫ぶアントニオ猪木（中央）左はボブ・サップ、右はスタン・ハンセン

　スポニチ本紙「我が道」で連載中の“燃える闘魂”アントニオ猪木（６７）は８日、大阪・ミナミの鰻谷（うなぎだに）の新しい情報発信基地「スポニチプラザ大阪」に電撃来襲。

　約１００人の観客を前に、トークショーを行った。事前告知は無かったため通行人も「本物か？」「ウソ？」と驚きの表情。第一声で「元気ですかーっ」と、おなじみのフレーズで沸かせ、「オレには夢がいっぱいある。夢を追っかけてるから、足を引っ張られても怒る気がしない」と語りかけた。かつて名勝負を繰り広げたプロレスラーのスタン・ハンセン（６０）と、ボブ・サップ（３５）も飛び入り。最後は「１・２・３、ダ～」の大合唱で締めくくった。９日には大阪府立体育会館で「ＩＧＦ（イノキ・ゲノム・フェデレーション）」大阪大会を開催する。