オリックス宮城大弥と曽谷龍平がライブBP初登板 ピッチコム試すはずが思わぬハプニング「充電がなくて」

[ 2026年2月8日 18:00 ]

初のライブBP登板後、報道陣の問いに答えるオリックス・宮城
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 オリックスの宮城と曽谷が8日、今春キャンプ初のライブBP(実戦形式の投球練習)を行った。

 13時現在のSOKKENスタジアムの気温は4・5度。寒風が吹き荒れ、当初予定されていた紅白戦が順延される悪天候の中「出力は6、7割」という宮城だったが、打者4人に5球ずつの計20球。最初の福永への初球を右前にはじき返されたが、安打性はこの1本のみ。その後は連続で見逃しのストライクを取り、3人目の平沼への初球では内角の速球でバットをへし折るなど最速141キロを計測した。

 続いてマウンドに上がった曽谷も打者4人に計20球。こちらは安打性すらなく、左の香月にボールゾーンの内角から大きく曲がるスライダーを含む三つの空振りを奪った。最速147キロを計測する圧巻の内容だった。

 ただ、口をそろえたのはピッチコムのテストができなかったこと。「ピッチコムやりたい、と伝えたら、任せろ、となって。今日やるという話をしていて“持ってきたぞ”と言われて“やるぞ”となったら“やばい充電切れてた”という話になって」(宮城)「健矢さん(若月)さんが充電し忘れて使えなかったので、次回に持ち越しです」(曽谷)

 中でも宮城はここまでブルペンで若月との“すれ違い”が続いていた。「ケガせず終われたのが一番です」と前向きにとらえたが、機器を管理していた若月は「イマイチその機械に慣れてなくて…。オンにしたまま帰っちゃったんで。僕のミスですよね。期間中(昨年11月の強化試合)はちゃんとした人がしていたんで」と反省していた。

 ともに11日の紅白戦での実戦初登板を予定。次こそ万端に準備を整え、14日からの侍ジャパン合宿に歩を進める。

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