日本ハムのドラ5・藤森 プロで「武勇伝」つくる!「日本一に貢献する中心選手になる」

[ 2026年1月9日 06:00 ]

打撃練習に励む藤森(撮影・須田 麻祐子)
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 日本ハムのドラフト5位・藤森海斗捕手(18=明徳義塾)が8日、千葉・鎌ケ谷で行われた新人合同自主トレ2日目に参加し、「武勇伝」づくりを誓った。みぞれが降った初日から一転し、この日は晴天。ランニングやノックで汗を流し「ここに来てレベルも上がった。細かい部分まで教えてくれるのでありがたい」と晴れやかな表情だった。

 根室市出身で、50メートル6秒0の俊足とシュアな打撃を武器に、高校日本代表でも活躍した逸材だ。同じ道産子で、開幕投手に決まっているエース・伊藤の女房役を目標に掲げる。高卒ルーキーながら「(伊藤と)バッテリー組めたら…」と大きな野望も持つ。

 “武勇伝ネタ”が鉄板のお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾と同じ名字だ。18歳捕手も、高校時代は数々の武勇伝をつくってきた。名門・明徳義塾で1年春からベンチ入り。捕手だけでなく内野、外野もこなし、驚異の三刀流だった。「僕が日本一に貢献する中心選手になります」と力強く夢を語る。1年目から昨季の沢村賞右腕の球を受け、将来日本一捕手となれば、プロでも「武勇伝」達成と言えるだろう。

 ノートに気付きを記すことが日課だ。「体的には大丈夫。これからが勝負。成長して1軍で出る。それに向けて時間が限られている中で一生懸命やっていきたい」。高校時代は、テレビや携帯電話を持たず野球に専念した。「スマホ禁止。そのおかげで、コミュニケーション能力だったり、そういう能力を身に付けられたので良かった」と打ち明ける。チャラ男にならず、高い人間力で武勇伝を目指す。レッツゴー。(小渕 日向子)

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