ブルージェイズ岡本和真「Go Blue Jays!」英語で盛り上げる 入団会見「トロントに世界一を」

[ 2026年1月7日 03:02 ]

入団会見でブルージェイズのユニホームに袖を通す岡本和真(中央)とアトキンスGM(右)、ボラス氏(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ブルージェイズ移籍が決まった岡本和真内野手(29)が6日(日本時間7日)に本拠ロジャース・センターで入団会見を行った。集まった報道陣は約50人でカメラは8台。英語であいさつし、ユニホームに袖を通すと会見場は大きな拍手に包まれた。

 岡本は英語で「Hello, everyone. My name is Kazuma Okamoto.Thank you very much for this opportunity.I am very happy to join Bluejays. I will work hard every day and do my best for the team.Thank you for your support. Nice to Meet you.Thank you. Go Blue jays!」とあいさつした。

 以下和訳。

 「こんにちは。私の名前は岡本和真です。このような機会をいただき、本当に感謝しています。ブルージェイズの一員になれることを大変うれしく思います。これからは毎日努力を重ね、チームのために全力を尽くすつもりです。どうか温かいご支援をよろしくお願いします。お会いできて光栄です。ありがとうございます。ゴー!ブルージェイズ」

 スーツ姿で少し緊張した面持ちで会見場入りした岡本。英語であいさつし、最後に「Go Blue Jays!」と話すと会見場は笑いに包まれた。その後、チームのユニホーム、帽子を被った姿を披露。そして「カナダ、トロントに世界一を持ち帰るために僕は毎日全力を尽くします」と宣言。「(アピールする点は)僕は体が丈夫なところと、打撃が得意なところ、3つのポジション…どこでも守れる準備はしてきていまし、いろんなところを守るっていうのが僕自身好きですし、凄く楽しみです」「ずっとMLBでプレーしたいと思っていました。(巨人では)日本一にはなれなかったんですけど、次は世界一になりたくて(トロントに)来ました」と力強く語った。

 現地メディアからはファンにどう呼んでほしいか聞かれる場面も。「ビッグベイビーとか若大将だったりたくさん呼んでいただいてましたけど、“カズ”と呼んでいただければ…」と笑顔で呼びかけた。また、「娘にメジャー30球団のロゴを見せた際にはブルージェイズのロゴが一番かわいいと言っていました」と笑顔で明かした際には、報道陣から温かい笑いが起きた。

 巨人からポスティングシステムで移籍した岡本は、ブルージェイズと3日(日本時間4日)に4年総額6000万ドル(約94億2000万円)で契約合意。4年総額6000万ドルは、3学年下でセ・リーグで本塁打王を争い、同じタイミングで海を渡るヤクルト・村上がホワイトソックスと結んだ2年総額3400万ドル(約53億3800万円)に対し、平均年俸では下でも総額と年数で上回った。背番号は「7」に決まり、5日(日本時間6日)には球団公式サイトのロースターが更新され「7」で登録された。

 ◇岡本 和真(おかもと・かずま)1996年(平8)6月30日生まれ、奈良県出身の29歳。智弁学園では3年時に春夏甲子園に出場し、高校通算73本塁打。14年ドラフト1位で巨人入りし、18年に史上最年少の22歳シーズンで打率3割、30本塁打、100打点を達成。20、21年は2年連続で本塁打、打点の2冠王。23年にはWBCに出場し、3度目の世界一に貢献した。1メートル86、100キロ。右投げ右打ち。

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