今季開幕投手の日本ハム・金村 来季先発復権へ シーズン途中から中継ぎ オフの「先発会」に呼ばれず

[ 2025年12月21日 06:00 ]

日本ハム・金村尚真
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 日本ハム・金村尚真投手(25)が来季、先発としての“復権”を掲げた。今季は自身初の開幕投手を務めるなど5勝(うち4完投)を挙げるも、シーズン中盤に不調から中継ぎへ配置転換。この日はエスコンで自主トレを行い「まだ1年間先発で過ごしたシーズンがない。今年は凄い悔しい思いもしたので…」と、再び先発として返り咲くことを誓った。

 大卒3年目の今季は3月28日の開幕西武戦で6安打完封勝利。5月までにチームトップの4完投をマークするなど上々の滑り出しかと思われたが、6、7月は4試合勝ちなしで8月から中継ぎに配置換えとなった。「(完投は)たまたまです。僕が納得した完投ではなかった。そこは過信もしていない」と、反省を口にした。

 さらに悔しい出来事もあった。オフに先発投手陣による会食「先発会」が開催されるも、中継ぎでシーズンを終えた金村は呼ばれなかった。「“呼ばないよ”みたいな。最初は冗談かと思ったら、本当に呼ばれないという。僕、達や福島より先発で1軍にいた期間は長いですからね!」と、苦笑いで参加権利を主張した。

 目標は1年通して先発ローテーションを守り、先発会への復権だ。「大海さん(14勝)も北山さん(9勝)も(自身の5勝に比べると)遠くに行っちゃったので、姿が見えるぐらいには追い付きたい」と金村。悔しさをバネに先発として躍進する。(清藤 駿太)

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