阪神・西純矢 大好きなお菓子断ちで“野手ボディー”つくる 「動ける体にするためには、痩せないと」

[ 2025年12月2日 05:15 ]

バットを手にする阪神の西純矢(撮影・岸 良祐)
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 今季終了後に野手に転向した阪神・西純が、「おっとっと」を封印して大減量し、“野手ボディー”構築を目指す。

 「野手として動ける体にするためには、もうちょっと痩せないといけない」

 自分の甘さと決別する。「コンビニで目に入ると、つい手が出てしまう」と話すスナック菓子が、森永製菓の「おっとっと」だ。クセになるうすしお味はたった一口で「手が止まらなくなるんです」と苦笑を浮かべるほど。昨年、自らを律するために禁止とした大好物のコーラやカフェオレに次いで菓子類も「体重が落ちない原因の一つ」と厳禁とした。

 秋季キャンプ前は体重100キロ。キャンプの猛練習により17日間で約6キロ減量。「野手としてプレーするのであれば、もっと速く走れるようにならないとダメ」と危機感を口にする。現在は1キロ戻って95キロ。創志学園(岡山)時代に50メートルを5・9秒で走った24歳は、打撃だけでなく、外野や一塁を練習している守備や走塁の強化のため、さらに5キロ落として90キロで来春のキャンプを迎える算段だ。

 この日はSGL尼崎の室内で約1時間、マシン相手に黙々とバットを振り込んだ。「走攻守で勝負できないと試合では使ってもらえないと思う。全ての面でレベルアップしていきたい」。育成選手として迎える来季。まずは引き締まった体で周囲を「おっ」と言わせる。(石崎 祥平)

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