阪神・小幡竜平 シート打撃でCS遊撃へ猛アピール!盤石ブルペン陣から4安打「速い球に負けないように」

[ 2025年10月13日 05:15 ]

シート打撃練習で岩崎から二塁打を放ち二塁へ向かう小幡 (撮影・亀井 直樹) 
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 阪神・小幡がシート打撃で猛アピールした。6打席に立って4安打。木浪、熊谷らとのポストシーズンでの遊撃スタメン争いで、間違いなく大前進だ。

 「(実戦勘は)フェニックスに行っていたので、そこは変わらなかったです」

 みやざきフェニックス・リーグには6日の韓国・ハンファ戦から5試合に出場。計11打数2安打という結果だったものの、主目的である実戦勘をキープしながら状態を上げ、前日に帰阪していた。

 この日は猛虎が誇るブルペン陣から快音を連発した。門別からは二ゴロだったものの、第2打席に岩崎の136キロを左翼線に二塁打した。さらに石井からも146キロ直球を右前打すると、次打者ヘルナンデスの右中間二塁打で生還。50試合連続無失点でシーズンを終えた右腕からの“得点”の口火を切った。さらに島本からは138キロを中前適時打、マルティネスからの二ゴロの後、漆原からも140キロを左前打。DeNAは左腕の東がファイナルS初戦に先発することが見込まれるが、投手の左右に関係なく、左打席から広角にはじき返した。

 「ヒットはたぶん、全部ストレートですかねえ。いいピッチャーは球が速い。まずはそこだと思うので、しっかり自分のスイングをして速い球に負けないようにしたい」

 練習後はCSファーストSをテレビ観戦。前日の第1戦も帰阪途中の宮崎空港でDAZNで視聴した。「(気持ちは)当日にどうなるのか。相手がどうこうではなく、自然と気持ちが高まってくるものだと思います」。今季チーム最多の73試合で遊撃として先発出場した背番号38。藤川監督が「チームの心臓」と評するリリーバーたちを相手にポストシーズン前の総仕上げを施し、15日の初戦を迎える。

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