元日本ハム・加藤豪将氏 佐々木朗希にエール「普通に出せたら成功する」古巣チェックも欠かさず

[ 2025年8月9日 08:35 ]

<ドジャース・ブルージェイズ>ブルージェイズ・加藤豪将氏(右)と話をするドジャース・佐々木(撮影・小海途 良幹)
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 ブルージェイズでアナリストを務める元日本ハムの加藤豪将氏(30)が8日(日本時間9日)、ドジャース戦前のドジャースタジアムで取材に応じた。

 試合前に行われたド軍・佐々木朗希投手(23)のライブBP(実戦形式の投球練習)を見守り、終わったあとは佐々木としばらく話し込んだ。ブルージェイズは昨オフ、佐々木の争奪戦に参戦。佐々木がトロントを訪問した際は、加藤氏もミーティングに参加したという。「僕は遠くから応援しているだけなので、個人的に。成功してほしいので、ライブBPですけどメジャーのマウンドに戻ったのを生で見られるのはうれしかった」と話した。

 加藤氏はカリフォルニア州生まれで、MLBドラフトでの指名からマイナー生活を経てメジャー昇格を果たし、“逆輸入選手”として日本ハム入り。20代前半で渡米した佐々木について問われると「僕は逆ですけど、日本語しゃべれてカルチャーも一応知ってる中で苦労した。朗希も1年目なので絶対にそういう苦労はあると思うので、野球楽しんでるか?ぐらいの質問しかしなかった」と思いやり、メジャー移籍に関しては「もちろん(ブルージェイズに)来てほしかったけど、それよりも自分が行きたいところに行ってほしかった。ドジャースだったのは残念ですけど、コーチとかもみんな応援してる。対戦するときはないですけど(笑い)。本当に来てくれただけでもうれしい」と明かした。NPBでの対戦はなかったが、「めちゃくちゃ凄い投手とみんな思っている。それを普通にこの舞台で出せたら成功すると思うので、それ以上を出さなくていいと思う」とエールを送った。

 ブルージェイズは現在、ア・リーグ東地区首位と好調。「今のロースター的にケガ人も多くて、あまりやらない送りバントも結構やってる。そういう作戦よりも自分的にどうやって手伝えるかをずっと考えてる。どうにかヘルプできたらいいと思ってやってる」とアナリストの仕事を説明し、「トレード期限で3人の選手が取れたのはチーム的にもうれしい。去年は7人出したので、1年で変わったのはみんな満足していると思う」と手応えを口にした。古巣・日本ハムについて問われると「試合は見られないけど、毎朝結果は見ている。優勝してほしいっす」と言葉に力を込めた。

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