巨人リチャード まさに値千金!代打出さなかった阿部監督に応える同点3ラン 5点差追いつく

[ 2025年7月21日 16:36 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2025年7月21日    東京D )

<巨・神>7回、3ランを放ちガッツポーズするリチャード(撮影・藤山 由理)
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 巨人のリチャード内野手(26)が21日の阪神戦(東京D)で値千金の同点3ランを放った。

 「7番・三塁」に入り、再昇格後初の先発出場。劇的な一発が飛び出したのは2打数無安打1三振で迎えた7回の第3打席だった。

 0―5で迎えたこの回、佐々木、吉川、増田陸の3連打で6回まで散発2安打で二塁すら踏めていなかった相手先発左腕・伊藤将から1点返し、さらに敵失で2点目。なおも1死一、三塁でマウンドが2番手右腕・ネルソンに代わった。

 阿部慎之助監督(46)はここでリチャードに代打を出さず、ソフトバンクから獲得したロマン砲に懸けた。

 すると、リチャードがその期待に見事応える。

 2ボールからの3球目をファウルしたボールが自打球となり、その場に転倒して痛みにもん絶したが、その後の5球目だった。

 低めチェンジアップに泳ぎながらも打球はぐんぐん伸びて左翼スタンドに飛びこむ3号3ラン。5点ビハインドを一気に追いつく劇的な3ランに、リチャードは吠え、阿部監督は拍手し、スタンドの巨人ファンは大歓声で歓喜した。

 ▼リチャード みんなでつないだチャンスだったので何がなんでも後ろにつなぎたかった。追い込まれてからは短く持って何とか外野までと思っていましたが、最高の結果になって良かった。

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