ソフトB栗原が右手首骨折で抹消

23日のロッテ戦の4回、ファウルを打つ栗原（撮影・長久保　豊）
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　ソフトバンクの栗原陵矢外野手（27）が「右手の「有鉤（ゆうこう）骨甲骨折」で抹消されることになった。

　23日のロッテ戦に三塁でスタメン出場。4回の第2打席でファウルを打った際に右手首を痛めて、守備から川瀬と交代。その後に千葉県内の病院を受診し、CT検査の結果が出た。24日に、チームドクターの診断を再受診する。復帰時期など詳細が出る方向だが、シーズン残り37試合の復帰は厳しいとみられる。

　この日、代役としてリチャードが再合流した。