佐々木朗希のハードスライダー、MLB公式サイトの「注目の10新球種」に選出

[ 2026年4月5日 08:21 ]

ドジャースの佐々木朗希(AP)
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 大リーグ公式サイトが、2026年シーズン最初の1週間で見つかった注目すべき「10の新球種」について報じている。

 ここでいう「新球種」とは、昨年はまったく投げていなかった球種、あるいは今季になって投げ方が大きく変わり、事実上これまでとは別物になった球種を指す。

 マリナーズのローガン・ギルバートのチェンジアップ、フィリーズのクリストファー・サンチェスのスライダー、パイレーツのポール・スキーンズのカーブなどとともに選ばれたのが、ドジャースの佐々木朗希(24)のスライダーだ。

 記事は、佐々木が先発投手として成功するためには、この球種が大きな役割を果たすと指摘している。というのも、MLBでは速球とスプリットの2球種だけでは通用せず、特にその2球の制球が安定していない場合は、なおさら限界があるからだ。

 ドジャースでの2026年初登板において、佐々木が最もストライクゾーンに投げ込めていたのは、このハードスライダーだった。平均球速は約88マイル(約142キロ)で、鋭い落差(平均より2~3インチほど大きい)を持つ。

 もちろん、佐々木は今後、メカニクスとコマンドのさらなる向上が求められる。しかし、この新球は将来に向けた明るい材料の一つといえる。

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