エンゼルス逆襲へ、22年に16勝の右腕獲得 12年ぶりPS進出目指し、菊池雄星らと先発陣構成へ

[ 2025年12月3日 08:40 ]

ブルージェイズ時代のアレク・マノア(AP)
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 菊池雄星投手(34)が所属するエンゼルスがブレーブスをノンテンダーFAとなったアレク・マノア投手(27)と契約合意に至ったことを2日(日本時間3日)、米スポーツ専門局ESPNの敏腕記者ジェフ・パッサン氏ら複数の米メディアが報じた。

 同投手は2019年のドラフト1巡目(全体11位)でブルージェイズに入団。21年にメジャーデビューし、9勝ちをマークすると翌22年には16勝7敗、防御率2.24の成績を残し、自身初のオールスターゲーム出場を果たし、シーズン後にはオールMLBファーストチームにも選出された。

 24年はシーズン中に右肘靱帯修復手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたため、5試合の登板で1勝2敗に終わり、今年9月に出場選手登録の前提となる40人枠から外れる「DFA」となり、ブレーブスに移籍。シーズン後にノンテンダーFAとなった。

 同記者によると契約は1年195万ドル(約3億円)。今季から在籍し33試合の登板で、チーム最多の投球回数となる178回1/3を投げた菊池雄星、自身初の2桁10勝をマークしたソリアーノが先発陣の軸。そこにウォードとのトレードでオリオールズから獲得したグレイソン・ロドリゲス、復活を期すマノアが先発陣に加わる見込み。現30球団の中で最長の11年連続でポストシーズンを逃しているエンゼルスが不名誉な記録を脱するため、先発陣の強化を図る。

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