大谷翔平 初回は無失点の立ち上がり 先頭に安打浴びるもゲレロら2三振 大一番に中3日で二刀流出場

[ 2025年11月2日 09:26 ]

ワールドシリーズ第7戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年11月1日    トロント )

ワールドシリーズ<ブルージェイズ・ドジャース>初回を無失点に抑えガッツポーズする大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、敵地でのワールドシリーズ(WS)第7戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回は無失点と上々の立ち上がりを見せた。

 立ち上がり、先頭・スプリンガーに3ボール1ストライクから直球を狙われ左前打を許した。それでも続くルークスをスプリットで空振り三振に仕留めると、前回対戦で逆転2ランを浴びた主砲・ゲレロもフルカウントから外角低めの直球で見逃し三振。さらに一塁走者・スプリンガーも盗塁死で無失点で立ち上がった。

 大谷は10月28日(同29日)のWS第4戦に先発し、6回6安打4失点で敗戦投手となった。登板間隔は中3日。通常の先発登板後の登板間隔としては自身初となる。

 救援登板した場合は降板後にDHとして残れないため、打席に立ち続けるには野手で出場する必要があるが、先発登板なら降板後もDHとして出場を続けることができることから、大一番でも先発起用となった。

 その年のMVP選手がWS第7戦に登板するのは1934年ディジー・ディーン、1945年ハル・ニューハウザー、1956年ドン・ニューカム、1968年ボブ・ギブソンしかいない。さらに、米出身以外の選手が先発するのもMLB史上5人目で、2017年のダルビッシュ有以来で日本人2人目となった。

 前日の第6戦は、負ければWS連覇が消滅する一戦で山本由伸が6回5安打1失点と好投。大谷も1安打1申告敬遠1得点で右腕を援護した。球団史上初、MLBでは3連覇した2000年のヤンキース以来25年ぶりのWS連覇に逆王手をかけた。

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