大谷翔平51号 本塁打球は筋金入りド軍ファンの手に 声震わせ「2年くらいここに座って、待っていた」

[ 2025年9月18日 13:38 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―0フィリーズ ( 2025年9月17日    ロサンゼルス )

大谷翔平の51号本塁打ボールをゲットしたタイラー・コーさん(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、本拠でのフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2戦連発となる51号を放ち、ライバルのシュワバーに2本差に迫った。

 3―0の8回、先頭で迎えた第4打席、相手先発左腕・ルサルドが投じた6球目、真ん中付近のスイーパーをフルスイング。打球は高く美しい弧を描き、中堅右側のスタンドへと飛び込んだ。大谷は打った瞬間、本塁打を確信。大歓声を背に受けながら、ゆっくりと打球の行方を見届けつつ、ダイヤモンドを一周した。

 本塁打球をつかんだのは、筋金入りのドジャースファンだった。ロサンゼルス郊外に住むタイラー・コーさん(34)。「生涯のドジャースファンで、シーズンチケットホルダーだ」と胸を張るコーさんは「ここで2年くらいずっとここに座って、待って、待っていた。その瞬間を。だから本当にうれしい、うれしい、うれしいよ」と声を震わせた。

 コーさんにとって、ドジャースはすでに生活の一部となっている。「今年は開幕戦で日本に行ったんだ」と笑い「日本の野球文化は世界一だと説明しなきゃならないくらいだ」と振り返る。「翔平は今年もMVPを取る選手で史上最高の野球選手なんだ。今まで生きた中で。彼がやっていることは、本当にそういうレベルだ。すごいよ」と称賛の言葉は尽きなかった。

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