悩めるバウアーが吐露「こういった経験は過去にはなかった」「いろいろ試しているがうまくいかない」

[ 2025年6月28日 18:56 ]

セ・リーグ   DeNA 0―5 巨人 ( 2025年6月28日    東京D )

<巨・D>6回途中で降板し、ベンチで声を上げるバウアー(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAトレバー・バウアー投手(34)は28日、巨人戦(東京D)に今季15度目の先発登板。5回1/3で104球を投げ7安打5奪三振6四球5失点で今季7敗目(4勝)を喫した。打線も2戦連続で打線が得点を奪えず、3連敗で5月10日以来となる借金1となった。

 初回に2四球、2回にも2四球。結局降板するまでに申告敬遠を含み6四球とこの日も制球に苦しんだ。これで直近2試合で12失点。自身4連敗となった。

 試合後に取材に応じたバウアーは、当番を振り返り「まあ今日は(前回よりは)状態がとても良かったなというふうには感じているが、初回は点を取られないように、という思いもあって全力でという思いで投げました」と出力を上げて試合に入ったと説明。しかし、制球面では苦しみ申告敬遠を含めて6四球。「なかなかそこは答えが難しいところかなと。もちろんその…ストレートでフォアボール出してしまった。あのグリフィン選手のところのフォアボールというのは痛かったなとは思うんですけど。それ以外のところで、彼のところではストライクを投げようとしていったものの、うまく感覚を取り戻すことができなかった。それ以外の四球のところに関してはコーナーをついて、数センチ外れてしまったというところなので、何が要因だったかを分析するのはなかなか難しいのかなと思ってます」と冷静に自身の投球を分析した。

 今回は伊藤とのバッテリーだったが「特段変わったコミュニケーションはなかったが、数日前に捕ってもらって、その時の話だったり、どう攻めるかを話した」と語った。

 自身4連敗。特に、ここ2戦では大量失点が続き戸惑いを隠さなかったバウアー。悩める右腕は「いろいろ試しているがうまくいかない…。今は先が見えないような状況にいる。こういった経験は過去にはなかった」と肩を落とした。

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