阪神・石井、岩崎からの金言に実感「一任」の裏に「責任」 主力の自覚芽生えた「69」が今季も躍動する!

[ 2025年3月30日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神3-2広島 ( 2025年3月29日    マツダ )

<広・神>6回、登板する石井(撮影・平嶋 理子) 
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 <記者フリートーク 阪神担当・遠藤 礼>昨季はキャリアハイの56試合に登板するなど勝ちパターンの一角を担った石井は、今春キャンプで調整を一任されていた。手探りの状態が続く中、頼ったのは、岩崎だった。

 キャンプ中盤のある日。チーム宿舎近くの鍋料理店で岩崎、石井、桐敷の3人で“プチブルペン会”が開かれた。豚しゃぶ鍋を囲みながら、同じく調整を任されていた桐敷とともに石井は経験豊富な左腕に素直に聞いた。

 「キャンプで調整を任された時はどんな心持ちでやっていますか?」。先輩の答えはシンプルでも、本質を突いているようだった。

 「ケガしないことでしょう。任された中でケガは“何やってんの”となる。それだけはダメでしょう」。

 「一任」という言葉の裏にある「責任」を強く実感した夜だった。健康体で迎えたプロ5年目。主力の自覚も芽生えた背番号69がさらなる飛躍を遂げる。

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