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オグシオ 故障でアジア選手権欠場

[ 2008年4月10日 06:00 ]

 バドミントン北京五輪女子ダブルス代表の潮田玲子(24=三洋電機)が腰を痛め、パートナーの小椋久美子(24=同)も右ひじ痛が出たため、大事を取って15日からのアジア選手権(マレーシア・ジョホールバル)を欠場することが分かった。潮田は初優勝した大阪国際チャレンジで左腰を痛め、8日に大阪府内の病院で腰つい捻挫で全治10日間の診断を受けた。10日からの日本代表の合宿も欠席する方針で、5月11日にジャカルタで開幕する国・地域別対抗戦女子ユーバー杯に備える。

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2008年4月10日のニュース