可夢偉 今季最高タイの13位も悔しがる「接触されなければ…」
F1シリーズ第6戦モナコGPは25日、モンテカルロで決勝を行い、21番手からスタートしたケータハム・ルノーの小林可夢偉(27)は今季最高タイの13位に入った。
小林は36周目にビアンキに接触されるアクシデント。その後はその影響でポジションを落とし「マシンに接触されなければ、ポイントが獲得できる10位以内に入れた。13位という結果には満足できない」と悔しがった。レースはメルセデスのニコ・ロズベルク(28=ドイツ)が開幕戦以来となる今季2勝目。2位にはチームメートのルイス・ハミルトン(29=英国)が入り、メルセデス勢は開幕6連勝とした。
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