ルノー「コレオス」を発売

[ 2009年5月27日 06:00 ]

ルノー・ジャポンが発売した新型車「コレオス」

 ルノー・ジャポン(東京)は27日、四輪駆動機能を持つ新型車「コレオス」を発売した。丸みを帯びた外観で、都市部とオフロードの両方で快適に走れるという。

 車体は全長が約4・53メートル、全幅が約1・86メートルで、急な下り坂で時速を約7キロに自動制御する機能も備えている。排気量2500CCのガソリンエンジンを搭載。最高出力が170馬力で、無段変速機(CVT)を採用した。
 いずれも右ハンドルの3モデルがあり、ガラス屋根の一部が電動で開閉する最上級モデル「プレミアム グラスルーフ」の車両価格は359万8000円。
 また、乗用車「トゥインゴ」と「トゥインゴGTターボ」の購入者向けキャンペーンを6月1日―9月末に実施する。車齢10年を超える車から乗り換える場合、下取り車の買い取り価格に25万円上乗せも可能。

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2009年5月27日のニュース