国際自動車連盟 F1のコスト削減策を発表
国際自動車連盟(FIA)は12日、モナコで世界モータースポーツ評議会を開き、エンジンの使用数やテスト走行に制限を設けることなどを含む、来年F1で実施するコスト削減策を発表した。
自動車メーカーは世界的な経済危機で打撃を受けており、ホンダは撤退を発表。各チームは既に同意しており、FIAはこれで来年の各チームの予算が30%削減できるとみている。
FIAによると、各ドライバーの年間のエンジン使用を最大8基に限定。また、シーズン中は各グランプリ期間内に設定された練習日以外のテスト走行を禁止した。(共同)
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2008年12月12日のニュース
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