王者の松田が今季5勝目/Fニッポン
自動車のフォーミュラニッポン最終戦は21日、宮城県スポーツランドSUGOで62周(1周約3・704キロ)の決勝を行い、前戦で2年連続2度目の年間王者を決めた松田次生(ローラ・トヨタ)が1時間29分50秒637で優勝し、今季5勝目を挙げた。
約6秒差で小暮卓史(ローラ・ホンダ)が今季自己最高の2位。ポールポジション(PP)から出た2005年の年間王者本山哲(ローラ・トヨタ)はレース序盤にリタイアした。
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自動車のフォーミュラニッポン最終戦は21日、宮城県スポーツランドSUGOで62周(1周約3・704キロ)の決勝を行い、前戦で2年連続2度目の年間王者を決めた松田次生(ローラ・トヨタ)が1時間29分50秒637で優勝し、今季5勝目を挙げた。
約6秒差で小暮卓史(ローラ・ホンダ)が今季自己最高の2位。ポールポジション(PP)から出た2005年の年間王者本山哲(ローラ・トヨタ)はレース序盤にリタイアした。