モチュールが2戦ぶり3度目のPP

[ 2008年8月24日 06:00 ]

 自動車のスーパーGTシリーズ第6戦は23日、三重・鈴鹿サーキット(1周5・807キロ)で公式予選を行い、GT500クラスはM・クルム、柳田真孝、D・シュワガー組のモチュール・オーテックGT―Rが2戦ぶり今季3度目のPPを獲得した。スーパーラップが降雨中止となり、公式予選1回目の順位がきょう24日の決勝グリッドに反映。予選1回目で最速タイムだったレイブリックNSXはエンジン交換で10番手降格となり、2番手だったモチュールがPPに繰り上がった。2番手はREAL・NSX、3番手はARTA・NSX。

続きを表示

2008年8月24日のニュース