ルマン 東海大チームは最後尾スタート
自動車の第76回ルマン24時間耐久レース決勝は14日午後3時(日本時間午後10時)に、ルマンのシルキュイ・ド・ラ・サルトでスタート。
プジョー勢がポールポジションから3番手までを独占。伊藤大輔、立川祐路、片岡龍也組(童夢・ジャッド)は8番手、元F1ドライバーの中野信治の組(エプシロンエウスカディ・ジャッド)は15番手から発進した。寺田陽次郎、高橋一穂、加藤寛規組(クラージュ・無限)は22番手、東海大チームとして出場の鈴木利男、影山正美、黒沢治樹組(クラージュオレカ・YGK)は最後尾から出た。
各チームとも3人で交代しながら走り続け、24時間後の15日午後3時にゴールを迎える。(共同)
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