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“日本人キラー”カニサレス 拳四朗KOへ闘志!「全てを出して最後に勝利したい」

[ 2024年1月17日 04:30 ]

WBC&WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ   統一王者 寺地拳四朗《12回戦》WBA1位&WBC2位 カルロス・/カニサレス ( 2024年1月23日    エディオンアリーナ大阪 )

パンチングボールを打つカニサレス
Photo By スポニチ

 2団体統一王者の寺地に挑戦するカニサレスが16日、都内のジムで練習を公開した。寺地の父・永BMBジム会長らが視察に訪れた中、パンチングボール打ちなどを軽く行ったのみ。「王者は強いがKOで勝ちたい。全てを出して最後に勝利したい」と闘志を燃やした。

 元WBA世界ライトフライ級王者は過去、田口良一と引き分けるなど世界戦の対日本人戦績は2勝1分けと無敗。「今回も勝つつもり。全てを出し切ってベネズエラにタイトルを持ち帰る」と“日本人キラー”としての自信をのぞかせた。

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