【ボクシング】MVP候補に井上尚弥、井岡一翔、寺地拳四朗、中谷潤人の4人 年間表彰ノミネート
Photo By スポニチ
日本ボクシングコミッションと東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は16日、都内で2023年度年間表彰のノミネート選考会を開催。
最優秀選手賞（MVP）候補にはスーパーバンタム級の4団体統一王者・井上尚弥（30＝大橋）、WBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔（34＝志成）、WBAスーパー＆WBC統一世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗（32＝BMB）、前WBO世界スーパーフライ級王者・中谷潤人（26＝M・T）の4選手を選んだ。
世界戦の年間最高試合候補は昨年5月の中谷潤人―アンドルー・モロニー（33＝オーストラリア）のWBO世界スーパーフライ級王座決定戦など5試合がノミネート。各賞は2月2日に発表され、表彰式は同19日に行われる予定。
続きを表示
