重岡銀次朗が負傷 統一戦は延期で10月開催見込み
プロボクシングIBF世界ミニマム級暫定王者の重岡銀次朗(23=ワタナベ)が足を負傷し、8月11日に開催予定だった団体内王座統一戦が延期されることが27日、発表された。
対戦相手の正規王者ダニエル・バラダレス(29=メキシコ)側とはすでに延期で合意。関係者によると、10月ごろの開催を見込んでいる。所属ジムによると、2週間前から足のケガの症状が出始め、医師の判断で先週末からジムワークを中止していた。
重岡はジムを通して「とても申し訳なく思っています。またリングに上がれるように回復に努めます」とコメントした。
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